アメリカ、2013年第2四半期の太陽光発電導入量は832 MW、前期比15%増

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2013年11月3日 -- Mr. Union

全米太陽光発電協会(SEIA)は、2013年第2四半期のアメリカにおける太陽光発電導入量が832 MWで会ったことを明らかにした。第1四半期と比較して15%増となる。

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全米太陽光発電協会(Solar Energy Industries Association : SEIA)と調査会社のGTMリサーチ(GTM Research)社は、2013年第2四半期の太陽光発電市場に関する調査レポート「Solar Market Insight Report 2013 Q2」を発表した。太陽光発電の導入量は832 MWであり、第1四半期と比較して15%増となった。

四半期ベースではこれまでで2番目の導入量

2013年の第2四半期の太陽光発電新規導入量は832 MW。2012年第4四半期における導入量、1,311 MWには及ばないものの、四半期ベースではこれまでで2番目の導入量となった。第1四半期における導入量、725 MWから107 MW、約15%増加し、6月末での累積導入量は8,858 MW(8.85 GW)に達した。

同レポートでは、最終的に2013年には前年比30%増となる4.4 GWの太陽光発電が導入され、累積導入量は10 GWを超えると見ている。

セグメント別では、住宅向け導入が前期比でほぼ増減なし、商業設備向け導入が前期比11%減であった一方、電力会社向け導入が42%増と大幅に増加した。同セグメントで第2四半期に導入されたのは、38プロジェクト、出力にして452 MWに上る。

導入コストは引き続き下落傾向

2013年第2四半期の太陽光発電導入コストの全体平均は、1 Wあたり3.05ドル(約300円)。これは、第1四半期の3.36ドルから9.3%減、2012年第2四半期の3.43ドルから11.1%減となっており、引き続き下落傾向を示している。

住宅向け、商業設備向け、電力会社向けの導入コストはそれぞれ4.81ドル(約472円)、3.71ドル(約365円)、2.10ドル(約206円)。2012年第2四半期と比較し、10~20%減となっている。

アメリカの太陽光発電導入コスト

Data via SEIA

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