民主党、衆院解散先送り体制の強化

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2012年10月4日 -- Mr. Union

産経新聞が報じたところによると(参考 : 輿石氏が民主参院会長続投 5期目に)、3日、民主党は、参議院議員総会を開催し、参院役員人事を決定した。任期は、約2年間となる。

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また、同日、仙台市で開かれた党の参議院会派の研修会で、輿石氏は、「一人ひとりが力が弱くても、力を合わせれば大きな力になる。党や組織は一致団結しなければならない。その一点につきる。」と述べた。

産経新聞は、内閣改造、参院役員人事を通じて、輿石氏の影響力は強まっているとするものの、野党対策が十分ではなく、臨時国会を開いたとしても、特例公債法案、衆院選挙制度改革関連法案とった重要法案が、成立する見通しが立っていない、との見方を示した。(参考 : 輿石氏、つかの間の我が世の春 国会展望見えず

輿石氏が、団結を呼びかけた組織には、連合や自治労、日教組などが含まれる。輿石氏は、日教組の山梨県教職員組合の執行委員長を経て政界入りしただけに、日教組との繋がりは深い。

先月19日には、日本教育再生機構主催のトークセッション「今、子供たちに伝える道徳とは」が高崎市総合福祉センターにて開催され、武蔵野大の貝塚 茂樹教授らが登壇した。貝塚教授は、「日教組は1970年代、生活指導の名のもと、旧ソ連的な集団主義を教育現場に取り入れた。これがいじめやひきこもり につながったと思う」との考えを述べた。(参考 : 道徳教育テーマに八木、貝塚氏が語る 群馬

日本の教育に強い影響力を持つ輿石氏に対して、先月の総裁選の最中、安倍自民党総裁は、「輿石さんが、また幹事長になった。しかし、皆さん、日本の教育をゆがめてきたのは日教組じゃありませんか」と、酷評している。(参考 : 「また輿石さん」…自民総裁選候補、反発強める

安倍自民党総裁や貝塚教授が指摘するように、日本の教育を歪めた原因は、民主党の支援母体である日教組にあるのだろうか。

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