安倍首相年頭記者会見 – 危機突破に向けて

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2013年1月5日 -- Mr. Union

月4日、安倍首相は、三重県伊勢市にて、伊勢神宮を参拝、その後、年頭の記者会見に臨んだ。

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危機突破のために、まずは何よりも経済再生で一つ一つ結果を出していくという決意を語った。新設の日本経済再生本部の始動させ、経済財政諮問会議も3年半ぶりに復活する。

  1. 日本銀行との緊密な連携による大胆な金融政策
  2. 大型補正予算と新年度予算を合わせて実施していく機動的な財政政策
  3. 民間投資を喚起する成長戦略

の3つの方針を示した上で、2%の物価上昇、為替に関して、日銀の金融政策の重要性を述べた。

また、2013年度予算編成に関して、民主党政権で水ぶくれした歳出の無駄をカットし、内容を重点化して、1月中に政府原案の決定を目指すと述べた。

更に、東日本震災の復旧、復興に向けて、縦割り行政の弊害をなくすために、スピーディな意思決定、実行ができる体制を整え、復旧・復興に向けた思い切った予算を投じていく考えを示した。

安全保障の面では、日米同盟強化に向けて、首相自らが先頭に立って、戦略的な外交を展開していくとし、大規模災害、事故などの危機管理、そして教育再生、といった分野にも、取り組んでいく決意を語った。

安倍首相は、会見の中で、「空疎な100の言葉よりも、意味ある1つの結果を大切にしていきたい」と発言した。民主党政権下の昨年11月には、株価 は8200円割れとまで下がったが、年明け最初の取引となった4日の東京株式市場は大幅に値上がりし、終値は1万600円台と、東日本震災前の水準を回復 した。

安倍政権が、結果を出していくのは、正に、これからである。